
一般的なPCIはマスターして、さあこれからCTOに挑戦しようという中堅医師むけのトレーニングコースです。
TOPICのFacultyでもあるCTOエキスパートによる講義と、血管モデルを使用した少人数制の実技指導を行います。
この機会にエクスパートの極意にふれられます!
午前2時間(11:00-13:00)と午後2時間(14:00-16:00)の合計4時間コースで、聴講と実技の両方を行います。
実技(ハンズオン)は、HEARTROID・血管モデル・角辻モデルを使用いたします。
午前と午後で完結するコースですので、どちらかのみの受講はできません。
※共同開催 TMT(Train Medical Trainers of Percutaneous Coronary Intervention (PCI) Institute)
- 開催日程
- 2018年7月12日(木) 11:00-13:00および14:00-16:00
- 会場
- セルリアンタワー東急ホテル 地下2階 Hall D
- 募集人数
- 24名
- 受講資格
- 1)循環器科に所属して5年以上
2)CTOでないPCI症例が100例以上経験している方
- 応募方法
- オンライン申し込みにて受け付けいたします。(TEL&FAXでは取り扱いいたしません)。
締め切りました。
キャンセル待ちのお申し込みは、運営事務局(tmt.pci@gmail.com)へ直接ご連絡下さい。
- 締め切り
- 2018年6月14日(木)
※定員に達した時点で募集を締め切らせていただきます。
- 参加料
- コースの受講料は無料ですが、当日会場受付にてTOPIC Registration Fee(¥25,000-)をお支払いただき、
「参加証(ネームカード)」をお受け取り下さい。事前登録決済申し込みの方は20,000円となります。
- 当選通知
- お申し込み後すぐにメールで参加№入りのメッセージを自動配信をいたしますので、
必ずご確認ください。メールは出力の上、当日会場前受付で「参加証」と共にご提示下さい。
なお、自動配信されなかった場合は、メールアドレスの入力相違が考えられます。
お手数ですが、事務局(topic2018@topic.gr.jp)までお問い合わせ下さい。
- プログラムと
インストラクター -
プログラム
- ≪実技≫
- 1. ガイドワイヤーのシェーピング、操作方法、マイクロカテーテルの用い方
- 2. Retrogradeチャンネルトラッキング法
- 3. Retrograde CTOトラッキング法
- 4. コイル塞栓術
※上記の4テーブルをすべて回り、マンツーマンで指導を受けます
- ≪講義≫
- 1. CTO造影所見の読影
- 2. ガイディングカテーテルの選択
- 3. ガイドワイヤーの種類・選択・操作方法
- 4. Antegrade approachの基礎
- 5. Retrograde approachの実際
- 6. CTOの合併症対策
TOPIC2018 CTOビギナートレーニングコース インストラクターリスト
11:00 | 11:30 | 12:00 | 12:30 | 13:00 | 13:30 | 14:00 | 14:30 | 15:00 | 15:30 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
CTOビギナートレーニングコース(午前の部) | CTOビギナートレーニングコース(午後の部) | ||||||||
【講義】 | 【講義】 | ||||||||
1. CTO造影所見の読影 | 山口 淳一 (東京女子医科大学) |
1. CTO造影所見の読影 | 塩出 宣雄 (広島市立 広島市民病院) |
||||||
2. ガイディングカテーテルの選択 | 上原 良樹 (水戸ブレインハートセンター) |
2. ガイディングカテーテルの選択 | 柴田 剛徳 (宮崎市郡医師会病院) |
||||||
3. ガイドワイヤーの種類・選択・ 操作方法 |
下地 顕一郎 (済生会宇都宮病院) |
3. ガイドワイヤーの種類・選択・ 操作方法 |
石盛 博 (中頭病院) |
||||||
4. Antegrade approachの基礎 | 足利 貴志 (武蔵野赤十字病院) |
4. Antegrade approachの基礎 | 八巻 多 (名寄市立総合病院) |
||||||
5. Retrograde approachの実際 | 関口 誠 (深谷赤十字病院) |
5. Retrograde approachの実際 | 岡田 尚之 (総合病院聖隷浜松病院) |
||||||
6. CTOの合併症対策 | 藤本 善英 (千葉大学大学院医学研究院/君津中央病院) |
6. CTOの合併症対策 | 及川 裕二 (心臓血管研究所付属病院) |
||||||
【実技】 | 【実技】 | ||||||||
1. ガイドワイヤーのシェーピング、操作方法、マイクロカテーテルの用い方 | 保坂 文駿 (岡村記念病院) |
1. ガイドワイヤーのシェーピング、操作方法、マイクロカテーテルの用い方 | 川﨑 友裕 (新古賀病院) |
||||||
2. Retrogradeチャンネルトラッキング法 | 芹川 威 (福岡和白病院) |
2. Retrogradeチャンネルトラッキング法 | 野崎 洋一 (カレスサッポロ北光記念病院) |
||||||
3. Retrograde CTOトラッキング法 | 村松 俊哉 (総合東京病院) |
3. Retrograde CTOトラッキング法 | 村松 俊哉 (総合東京病院) |
||||||
4. コイル塞栓術 | 角辻 暁 (大阪大学大学院医学系研究科) |
4. コイル塞栓術 | 石原 昭三 (耳原総合病院) |
||||||
Collaborated with TMT(Train Medical Trainers of Percutaneous Coronary Intervention (PCI) Institute) |
- キャンセル
-
当日のキャンセルについて
受講者は、プログラム開始10分前(9:50)までに会場前にて受付を済ませてください。
お見えにならない場合はキャンセルとして取り扱い、キャンセル待ちお申し込み済みおよび当日受付の方に参加いただきます。当日受付欠員が出た場合、当日受付の方が受講可能となります。プログラム開始10分前から受付を行ないますので、会場前にお越し下さい。
※キャンセル待ち申し込み済みの方から優先的にお電話にてご連絡をさせて頂きます。